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2006年02月26日

世界の中心でアイアイと叫ぶ。

世界の中心、ってどこよ。
世界は俺を中心に回っている、という人間も中にはいるわけですけどね。

で、お馴染みグーグルマップスで見ると、世界の中心は・・・。

『グーグル・マップス』の中心はカンザス州の片田舎

 人里離れた場所に『コフィービル・カントリー・クラブ』があり、クリスペルさんの53エーカーの『シャムロック・K・ホース・センター』はそのすぐ北側に位置している。米グーグル社によると、実は世界の中心はここだということになっている。

 実のところ、クリスペルさんはグーグル・マップスを1度も使ったことがないという。

 「何かを探すときは、米ヤフー社か米マップクエスト社の地図サービスを使う」とクリスペルさん。


愛を叫ぶときは、カンザス州のクリスペルさんのところへ行きましょう。

投稿者 welconnect : 21:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月16日

ウェブサイトのアクセシビリティで裁判--米の視覚障害者が提訴

Bruce Sextonという24歳の大学生が起こした裁判が大きな話題となっています。


ウェブサイトのアクセシビリティで裁判--米の視覚障害者が提訴

 先週、Sextonはある視覚障害者支援団体と共に、大手小売チェーンTargetのウェブサイトが目の不自由な人にはアクセス不可能で、米国障害者法を採用するカリフォルニア州法に違反するとして、同社を相手取った集団代表訴訟を起こした。

 Sextonとボルティモアに拠点を置くNational Federation of the Blind(NFB)は、カリフォルニア北部にあるアラメダ郡高等裁判所に訴状を提出した訴状の中で、Target.comサイトには「視覚障害者のアクセスを、不可能とは言わないまでも困難にする阻害が何千も含まれている」と主張している。

 「視覚障害者はTarget.comにアクセスしても、目の見える人の助けをかりなくては何も買えない」とBasrawiは述べ、さらにウェブアクセシビリティに関する最低限の基準を満たしていない大企業のウェブサイトは数多くあり、Target.comはその一例に過ぎないと付け加えた。

アクセシビリティの未成熟な日本。
裁判にいたるというところが、
日本とアメリカのアクセシビリティへ対する意識の違いと考えられますね。

ウェブアクセシビリティを満たしてないと訴えられる、
くらいのインパクトがないと日本のアクセシビリティは進展していかないのかもしれませんね。

投稿者 welconnect : 20:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月15日

いま、一番話題のトリノ五輪選手は?

ブログから発信される情報を集約し、
そのなかで、どんな人・モノ・話題が語られているかを統計として発表している
kizasi.jpで、トリノ五輪出場選手のなかで、
誰が一番話題に上っているかというランキングが公開されています。

今の段階で、直近24時間以内では、
渡辺ゆかりというスピードスケートの選手が注目されているみたいですね。
って、誰?

また、当の選手たちは、大会期間中のブログ更新を規制されています。

選手のブログ「トリノ期間中は駄目」 注意を呼びかけ

 インターネット上で日記を書く「ブログ」。スポーツ界でも取り組む選手は多いが、トリノ五輪期間中、代表選手本人が更新することはできなくなりそうだ。国際オリンピック委員会(IOC)が「ブログの更新は五輪憲章が禁じる選手のジャーナリスト活動にあたる」として制限しているためだ。日本オリンピック委員会(JOC)も2度の監督会議で注意を呼びかけた。


有力出場選手たちのブログでの最期のエントリーはこんな感じ。

上村愛子(モーグル女子)
清水宏保(スピードスケート男子)
加藤条治(スピードスケート男子)
及川祐(スピードスケート男子)
今井メロリンQ(スノーボード女子)

彼らの次のエントリーに、うれしい報告がつづられることを期待します。
がんばれ日本選手団。

投稿者 welconnect : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月12日

難民問題を考えるページがリニューアル

「難民問題を考える」ページがリニューアルしました。

アフリカ・カクマ難民キャンプに滞在していた記録を残したものです。
それが2002年のことだったので、
それからもう4年の歳月が経とうとしています。

当時とはカクマ難民キャンプを取り巻く状況も大きく変わりました。
そこで暮らしていた人々は、いまどこでどう暮らしているのでしょうか。

まだ、アクセシビリティ未対応な部分も多いのですが、
こちらもおいおい修正していきたいと思います。

投稿者 welconnect : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月06日

お介モノねっと、リニューアルしました。

介護用品・福祉用具の情報サイト「お介モノねっと」が
リニューアルしました。

ショッピングサイトを意識して、
興味のある商品へアクセスしやすくなるよう、
カテゴリを細分化して、わかりやすくバナー表示することにしました。
まだ、アクセシビリティや、IE以外のブラウザへの対応など、
課題は残していますが、とりあえず。

ここのサイトもいい加減作り直さなきゃ・・・。

投稿者 welconnect : 20:28 | コメント (0) | トラックバック

本名ブログと匿名ブログ

こんな記事を発見。

「走れ!プロジェクトマネージャー!」:本名ブログ と 匿名ブログ
 巷には、かなり多くのブログがありますが、本名で書かれているブログの一部は、商売にも活用したい、といった、個人事業主ブログ(そんな名称あるのかな?)があります。コーチやコンサルタントといった職業の方が目立ちますね。

 では、匿名で書くブログには、どういったものがあるのでしょうか。

 これまた、多種多様ですが、論壇という名の「誰かを批判する」といったブログも少なくありません。
 インターネットが普及し始めた90年代後半から言われ始めていることですが、今までの書籍は必ず「誰か」の検閲を受けていました。出版社から発行される、ということはそういうことです。(もちろん、それでも間違いはありますが)
 インターネットの場合、以前であればftpツールさえあれば、今ですとキーボードさえ打つことが出来れば、誰でも情報を発信できます。その中身に保証付きとは限りませんが。
 そして、それが匿名であれば尚更、誰かの批判モードは強まるように感じます。また、そこに書かれている内容が、正しいのか正しくないのか。正しい可能性がどれくらいのものなのか。あるいは、全くの推測なのか。これは、読み手には分かりません。(新聞等に書かれていること以外の情報について)

匿名と本名。どちらが正解というのはありません。
ただ、匿名にすることが、
他者を批判するための隠れ蓑だけでないことも忘れてはいけません。

本名を使ってネット上でコミュニケーションをすることが
実生活に影響を与えないとも限りません。
本名を名乗ったからといって、情報の信頼性を高めるというわけでもありません。

要は、情報の中身の問題ですよね。たぶん。

投稿者 welconnect : 20:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月02日

ウェブサイトの「善・悪」を判定するツール

こんなものがあるんですね。。。
ウェブサイトのURLを入力すると、そのサイトが善であるか悪であるかを判定してくれます。
なにを基準に判定しているのかは、知りません。。。

gematriculator

このサイトを判定にかけてみると、
95%GOOD!!でした。すばらしい。

This site is certified 95% GOOD by the Gematriculator

ウェルコネクトは、95%の良心と5%の悪意とで運営されています。

投稿者 welconnect : 01:55 | コメント (0) | トラックバック