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2006年07月31日
オープニングキャンペーン、終了しました。
お知らせしたとおり、
ウェルコネクトオープニングキャンペーンは終了させていただきました。
お問い合わせやご依頼をいただき、どうもありがとうございました。
こうして事業として継続できているのも皆様のおかげです。
今後は告知したとおり、
新たな料金設定で依頼を受け付けております。
どうぞよろしくお願いします。
・■・■・ おことわり ・■・■・
案件多数につき、
ウェブサイト完成まで、多少お時間をいただくかもしれません。
ご了承ください。
投稿者 welconnect : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月29日
平成18年度全老施協広報コンテスト、募集中
「平成18年度 全老施協広報コンテスト」が今年も開催されています。
もちろん、今回もホームページ部門のコンテストも開催されます。
概要は次の通り。
応募資格: 正会員施設・事業所が公開しているホームページ
応募方法: 下記ホームページ部門応募フォームよりエントリー願います
応募期間: 平成18年7月5日(水)~8月4日(金)
審査員: 全老施協役員、マスコミ関係者
審査方法: デザイン性、コンテンツの充実度、実用性、斬新さ等を審査のポイントとする
第一次審査: 全老施協ホームページにて第一次審査通過作品発表
〔通過作品発表日〕平成18年8月22日(火)
第二次審査: 第一次審査を通過したホームページを、全老施協ホームページ(一般サイト)にて公開し、一般による投票
〔投票期間〕平成17年8月22日(火)~9月4日(月) (予定)
最終審査: 一般投票の得票数を参考に、審査員による最終選考を実施
賞
大賞 1点(賞状+副賞)
準大賞 2点(賞状+副賞)
優秀賞 5点(賞状)
入賞発表: 平成18年10月16日(月)全国老人福祉施設研究会議(北海道)開会式式典内で発表
入賞作品: 入賞発表後、全老施協ホームページにて公開
注意事項: 応募されるデザインは、他の著作権を侵害しないものに限ります。
無料で一般の方が閲覧できるページとします。
応募ならびに投票の際にお預かりした個人情報は、本会で厳重に管理し、本コンテストに関係する事項以外には利用いたしません。
前回の受賞作品は、全体的に今ひとつでした。
審査員がどこまでウェブを理解しているのかが非常に疑問ですけれど。
今年はどんな作品が受賞するのでしょうか。楽しみですね。
サンライフ彦坂の豊寿会さんのホームページもエントリーするようです。
果たして豊寿会さんに勝てるサイトはあるのか。
投稿者 welconnect : 22:54 | コメント (1) | トラックバック
2006年07月26日
誰でも使えるホームページと介護サービス情報公表制度
千葉県では昨年から、
「誰でも使えるホームページコンテスト」という
アクセシビリティをテーマにしたコンテストを開催していたようです。
千葉県内在住在勤者を対象としていたため、参加できませんでしたが、
その応募状況は、どうにも芳しくなかったようです。
で、最優秀作品がこちらのサイト。
浦安市立美浜北小学校
http://www.pref.chiba.jp/johomori/kennai/kontesutot.html#mihama
ちなみに、ほとんどのコンテンツが404「not found」です。おいおい。
肝心のアクセシビリティはどうなのかというと、
気になる人は怖いもの見たさにアクセシビリティチェッカーで試してみてください。
これは、明らかに主催者側のPR不足なんじゃないかなと、言っておこうかと。
で、介護サービス情報公表のサイトを運営しているのもそんなところなので、
アクセシビリティは見るも無残でした。
千葉県介護サービス情報公表
http://www.kaigo.pref.chiba.lg.jp/
ちなみに、another HTML-LINTで-301点です。
いったい誰のためのホームページなんですか?
誰のための制度なんですか?
投稿者 welconnect : 22:56 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月19日
オープニングキャンペーンによる割引終了間近!!
現在、オープニングキャンペーンとして、割引を行っていますが、
7月末日をもって、このキャンペーンを終了させていただく予定です。
金額等は以下のように変更となりますので、ご了承ください。
1.Standardプラン
メールアドレス: 10個 → 変更なし
ページ数: 10page前後 → 変更なし
制作料(初期費用): 30,000円 → 60,000円
更新・維持費(月額): 6,000円 → 6,000円
※ サイト内に広告を挿入させていただくEconomyプランの場合、
更新・維持費が毎月4,000円となります。
2.Plemierプラン
メールアドレス: 20個 → 変更なし
ページ数: 20page前後 → 変更なし
制作料(初期費用): 50,000円 → 80,000円
更新・維持費(月額): 10,000円 → 10,000円
以上の金額に変更させていただきます。
7月末日までに申し込みいただければ、
オープニングキャンペーンの金額は有効です。
このチャンスにぜひ、介護事業のホームページを。
投稿者 welconnect : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月09日
movabletype3.3リリース!!
ご存知、ブログツールの世界標準。
movabletypeのバージョン3.3がリリースされました。
基本的には3.2からの大きな変化というイメージはありませんが、
スタイルキャッチャーを利用したデザインテンプレートの変更が簡単になったこと、
管理画面のカスタマイズの向上とかですね。
それと、インストールがあっけないほど簡単になりました。
これでいいの?と思ってしまうくらいでしたが。
ちなみに、デフォルトのテンプレートは相変わらずごちゃごちゃしています。
実際、movabletype3.3をインストールしたサイトを作成してみました。
過去問題徹底分析というコンテンツがmovabletype3.3でできています。
まだまだプレオープン段階ですので、デザインも未完成です。
参考程度にご覧ください。
そんなmovabletype3.3のダウンロードするなら、
この下のバナーからシックスアパート社のページにお進みください。
投稿者 welconnect : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月07日
「介護サービス情報の公表」愛媛でスタート!
今回の介護保険改正で盛り込まれた介護サービス情報の公表制度。
事業所にとっては、金銭的にも、業務的にもプレッシャーが課せられることもあり、
開始前からあまり評判のよろしくない制度ではありますが。
その公表制度。
愛媛県内の事業所の情報公開がスタートしています。
愛媛県では4月から調査を開始していたため、
このように他の都道府県に先駆けて、早い段階での公開を行なうことができたわけですね。
実際、事業所情報を検索してみたのですが、調査項目が多すぎて、
雑然として整理されていないような、とにかく見づらいですね・・・。
現場で働く人間で、パソコンを日常的に使っている自分がそう感じたのですから、
サービスを実際利用する側に立ってみたら、
一体なにをどこから見たらいいのだろう、と感じるのではないでしょうか。
どちらかというと、調査情報のチェックの有無よりも、
基本情報の方が目に入りやすいし、事業所間の比較がしやすいので、
ここから事業所を選ぶといった場合には、
規模の大きい事業所の方が信頼されやすいし、選ばれやすいのではないでしょうか。
これから調査を受ける事業所の関係者様は、
ぜひ愛媛の調査結果をチェックし、参考にしてみてください。
ただ、ひとつ注目すべき点は、
情報開示された事業所の基本情報のページで、
ホームページアドレスへのリンクが掲載されます。
この情報公表ページで、外部へのリンクはここにしかありません。
つまり、注目されやすく、リンク先へ誘導することができる可能性も高いということです。
事業所にとってはここが大きなポイントかもしれません。
情報の公表制度にてオープンにされる客観的な情報ではなく、
リンクを通してホームページに呼び込むことで、
事業所は自分たちの強みを前面に押し出した情報提供をすることができます。
客観的な情報における不利があっても、そこで跳ね返すことは容易だと感じています。
不利な情報を、どのように伝えるか、という意味で、
特に小規模の事業所にとってはホームページが大きな戦略上のポイントになるかもしれませんね。
投稿者 welconnect : 21:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月06日
「介護サービス情報の公表」制度を知るために。
ずいぶん久しぶりのエントリーになりますが、
言い訳がましく言うと「忙しかった」んです。これがまた。
これも皆様のおかげで、本当に感謝しております。
そんなわけで、ブログの更新もとびとびですが、
どうぞご了承ください。
さて、今年度からスタートする「介護サービス情報の公表」制度。
利用者本位、情報開示などのテーマがうたわれているこの制度ですが、
事業者としては、
情報開示するために調査を受け入れなきゃいけない。
その費用としてお金を取られる。
しかも義務!!
ときたもので、開始前からあまり評判がよろしくないようです。
しかし、逆にこの公表制度を大きなチャンスとしてみてはいかがでしょう。
調査項目は多岐にわたり、
事業者はその組織や内部体制などを見直していく絶好の機会です。
そして、利用者がサービスの質を求めて、
ネットを通じて情報収集を行うような環境になれば、
自ずからこの制度への取り組みによる事業者間の「差」が明らかになってくるのではないでしょうか。
事業者としての強み・弱みを発見し、内部体制を強化するために、
と考えたら調査にかかる費用もそれほど高いものじゃない、と思えてきませんか?
なんて無理やりポジティブな姿勢を見せてみましたが、
この制度に関する書籍も発売されています。
中央法規出版 (2006/07)
シルバーサービス振興会 (2006/07)
こちらのQ&Aの方はすでに購入しています。
非常に分りやすく解説してあります。
ぜひ一冊手元においておくといいのではないでしょうか。
また、シルバーサービス振興会のウェブサイトでは、
マニュアル本も発売されています。
Q&A本では、調査項目などの詳細が掲載されていないので、
こちらもあわせてご購入をおすすめします。
まぁ、調査項目に関してはネット上に掲載されているんですけどね。