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2008年04月29日

ウェブサイト、リニューアルしました!

ウェブサイトのリニューアルを行いました。

介護福祉のウェブ制作 ウェルコネクト

コンテンツの内容を充実させて、
ウェブ制作をやっています、うちに声をかけてください、
だけではなくて、
ウェブサイト運営を行う介護福祉事業者にとって、
少しでも参考になるものであればと思って作りました。

まだまだリニューアルは途中で、
これから、印刷用のスタイルシートを作ったりとか、
事業者情報に情報を追加することだったりとか、
いろいろと作業が残っていますが・・・。

とりあえず、今後ともウェルコネクトをどうぞよろしくお願いします。

投稿者 welconnect : 19:17 | コメント (0) | トラックバック

連勝ストップ。菅野監督の采配は正しかったのか?

湘南ベルマーレの連勝は3でストップ。
山形戦での試合を振り返ったとき、いくつかの課題が浮き彫りとなった。

山形は、運動量でも、フィジカルコンタクトの強さでも湘南を圧倒した。
後半の失点で、チームは完全に浮き足立ち、バラバラに。
攻撃の足がかりをつかむために、菅野監督は早めにリンコンを投入。
しかし、リンコンはまったくボールを収めることができず、
攻撃の起点をつくることすらままならなくなってしまった。
永里、鈴木伸貴を続けて投入するも、まったく効果を見せなかった。
そして、ポジションチェンジで急遽センターバックとなった三田がイエローカードを受けて退場。
やることなすこと、全てがうまくまわらず、山形の術中にまんまとはまってしまった。

リンコンを投入する時間が早かったことは、
失点でリズムを失ったチームをますます混乱させる結果となってしまった。
ボールが収まらない状況で、スピードのある永里が入ってもアップダウンを繰り返すだけ。
そして、敗因のひとつは、ジャーン・田村を欠いた守備陣をあえていじったことにもある。
臼井のコンディションが戻ってきたからといって、
不安要素だらけのDFラインをいじって、好調だった鈴木伸貴をはずす必要があったのか。
この日の菅野監督の采配にはいくつもの疑問が残った。

チームは3連勝で2位まで順位を上げていたものの、
チームの調子自体は決していいものではなく、ドタバタの中で勝ち点が転がり込んできたような印象だ。
そういった部分の反省や課題をしっかりクリアにしていかなければ、
昇格を手にすることは難しいのではないか。。。

苦手な山形との試合を終えたばかりで、次もますます苦手な福岡戦。
苦手チームをしっかり攻略していけるのかが今シーズンの鍵となりそうだが・・・。

投稿者 welconnect : 19:02 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月20日

何かできること、ひとつ

ベルマーレサポーターとして、中田英寿は永遠のアイドルであるわけですが、
その中田英寿が、いまひとつのアクションを起こしています。

「なにかできること、ひとつ」というテーマで、
地球のために、未来のために僕らに何かできることがあるんじゃないか、というメッセージを投げかけています。
知ることから初めて、問題意識を持ち、何かひとつのアクションを起こしていく。
これが中田英寿によるキャンペーンです。

自分にも何かできること。
しっかり見つめなおしていきたいです。

自分は、難民キャンプでワークキャンプをしてきたときの経験から、
戦争がいまだに地球上で行われており、
たくさんの人たちが家族を失い、居場所を失い、夢を失い、命を失っているという現実について、もっと向き合っていくことが大切なんじゃないかなと、思っています。。。

もっと平和について話をしようと。

投稿者 welconnect : 22:15 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月06日

リニューアル準備中です・・・。

ウェルコネクトのウェブサイトリニューアルの準備中です。
もっとみなさんにわかりやすく、
ホームページが介護事業者にとってどんなメリットがあって、
そして、なぜ必要なのかを伝えることができるようにと考えています。

それと、今まで関わってきた事業者様方からいただいた声をもとに、
ウェルコネクトのウェブ制作の特徴をお伝えできればと思っています。

ということで、リニューアルオープンは、一ヵ月後くらいには・・・。

投稿者 welconnect : 21:59 | コメント (2) | トラックバック

2008年04月05日

試合を変えた湘南のダイナモ、永田亮太

まったく調子の上がらない湘南ベルマーレはアウェーで草津と対戦。

前半、原と石原のツートップが前線で体を張ることで、
試合の主導権を握りながらも、決定機を逃し続ける湘南。
後半になると、まったくボールが収まらなくなり、
ついには草津にカウンターから先制点を許す。

リンコン・鈴木将太投入も実らず、
菅野監督が最後に切ったカードは永田亮太。
全体的に守備が軽く、球際で圧倒されていた湘南だったものの、
立命館大学出身ルーキー永田の精力的なランニングでそれを補い、チームを活性化することに成功。
ボランチの位置から積極的に前線に飛び出し、チームの攻撃にようやく勢いが生まれる。
そして、同点ゴールは永田のセンタリングから、最後はリンコンが決める。
逆転のゴールをアシストしたのも永田。
右サイドを駆け上がり柔らかいセンタリング、リンコンの頭にピタリと合わせた。

最後はハンドによるPKをとられるなど、最後までぴりっとしない試合展開となったが、
それでも永田がこうして結果を出したことはそれ以上に大きな価値がある。
ゲームを作り、得点を狙えるダイナミックなボランチがようやく始動した。

投稿者 welconnect : 15:24 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月02日

大久保理「灯す日々」

ちょっと音楽の話なんかを。

今日の夜、郵送で届けられた1枚のCD。
発送人は大久保理。
「灯す日々」と名づけられたこのアルバムは、彼がソロで活動を開始してから二作目となる。

「ふれあい」という二人組みのデュオでデビューし、二枚のアルバムを残したものの、
ふれあいは解散。
大久保理はソロとして活動を開始し、神奈川県内のライブハウスなどで音楽を続けていました。

その歌声は、どこまでも美しく、どこまでも凛として、力強く。
柔らかさと暖かみを感じつつも、力強さを増した歌声は鋼のようで、
魅力的な響きを持っています。
アコースティックギターを中心につむぎだされるメロディーは、
素朴でも、彼が生まれ育った湘南という風景にも重なり、広がりを見せます。

僕が大学生だった頃。
藤沢駅前で歌っている彼の姿を何度も見ていました。
コンコースを突き抜けて、夜空に吸い込まれるような、歌声の響きに感動を覚えたことも、
まだ鮮明に残っています。

あれから、もう10年。

こうしてすばらしい作品をリリースしてくれるアーティストの存在があって、
自分も頑張らなきゃいかんな、と、思う次第です。

投稿者 welconnect : 22:08 | コメント (0) | トラックバック