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2008年06月28日

介護福祉の検索サイトを考える。

介護福祉に関するウェブサイトって、かなり多いですよね。
介護事業者のサイトであったり、
介護関連事業のサイトであったり、
介護専門職のページだとか、介護を受ける側の人のページだとか。
ブログも含めて、
実際、どのくらいのサイトの数があるのか把握はできないのですが、
そういったたくさんの介護関連のサイトをうまく検索できるものが作れないのかと。
ふくしチャンネルとか、Yahho!KAIGOとか、介護系の検索エンジンもありますが、
最も有名な介護系検索エンジンのふくしチャンネルも、
カテゴリ分けが大まか過ぎていて知りたい情報にいつまでもたどり着けなかったりするので、
なんかいい検索エンジンができないものかと考えているのですが。

それを考えると進んでいるのが有料老人ホームの検索サイト。
広告宣伝費という安定した収入が見込めることからたくさん立ち上がっていますが、
施設選びのポイントなどもわかり易く説明しているなど、
とても使い勝手のいいものになっています。

これと同じ基準で検索サイトを作るというのは難しいと思いますが、
介護事業者の情報を中心にした、検索エンジン。。。
技術的には可能なんだろうけれど、
それをどう運用していくかとか、どう事業者のサイトを掲載していくかとか・・・。

うまいことできないものかなぁ・・・。

投稿者 welconnect : 21:04 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月15日

介護系アイドル、略して「カイドル」は誕生するのか?

介護を専門に勉強している高校生で、澤田祐衣というアイドルがいるなんてニュースが流れたり
元モーニング娘。なっちの妹で元ギャルルの安倍麻美がヘルパーの資格を取るために勉強していたりと、
アイドルと介護という、あまり接点のなさそうなふたつの職業が微妙にリンクするケースが見られています。

ここには、介護という職業を志したりする女性は性格的にやさしいんだろうなんている先入観を持たせることができるんじゃないかという、思惑もあったりするのでしょう。
・・・実際介護をしている女性が性格的に優しいかどうかといわれるとまったく確信はもてません。

でも、高齢であっても、やっぱり男は男なわけですから、
男性高齢者をターゲットにしたアイドルというのがあっても面白いような気がします。
大規模で、貯蓄の多い高齢者が入居している有料老人ホームを中心に営業したりすることで、ある程度の収入が見込めるような。
アイドルには認知症の基礎知識とかも求められますし、
その年代を意識した歌・遊びなどが要求されるのかな。
施設の職員はたいがい忙しく動き回っていてゆっくり話をすることもできないので、
そういったアイドルが身近にいれば、のめりこむというのも結構ありそう。

高齢者だけでなく、障害を持っている方も
異性への興味は当然強いので、ターゲットにすることもできそうです。

アイドルがだんだん細分化していくこのご時世、
介護のできるアイドル、略して「カイドル」がいてもまったくおかしくないのでは。。。

って。そんなことを考えている暇があったら仕事、仕事・・・。

投稿者 welconnect : 18:16 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月05日

アックゼロヨンアワード07発表!介護事業者のウェブサイトの入賞は今年もなし。

アクセシビリティとデザインに優れたウェブサイトに表彰されるアックゼロヨンアワード。
アックゼロヨンアワード07の発表が4月末に行われました
今年のグランプリはフォントでおなじみのモリサワのコーポレートサイトでした。

コーポレートサイト部門では、松下系のサイトの躍進が目立ちます。
というより、
ビジネス・アーキテクツ、アンカーテクノロジーという制作会社二社のの独壇場となってしまったといっても過言ではないほど、
その差を見せ付けられたような印象です。

さて、アクセシビリティを求めている当事者をターゲットとしているはずのサイトが
どれだけ成果を残しているかというと。。。
介護事業者の受賞は今年もありませんでした。
障害を持っているミュージシャンのポータルサイトがチャレンジド賞という賞を受けていますが、
残念ながら、アクセシビリティにおいても、他の受賞サイトとの間にはやはり差の開きを感じます。

この現実を変えていくことを目標にしていかなきゃいけないですね。。。

投稿者 welconnect : 18:46 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月01日

湘南ベルマーレ、スクランブル三連戦。問われる真価。

湘南ベルマーレは、第2クール最大の山場といえる三連戦を迎えた。

湘南と同じく昇格を目指す、横浜FC、仙台、広島との連戦で、
結果を残すことが昇格に向けての必須条件。

緒戦の横浜FC戦。
ベルマーレはボランチの坂本を出場停止で欠き、
その上、左サイドバックの鈴木信貴が試合直前に負傷で戦線離脱。
この状況で奮起したのが、急遽出場が決定したベテラン北島義生。
広い視野、豊富な運動量でチームを牽引。
3点目のゴールは、北島のすばやいリスタートからのロングパスによるものだった。
昨年は年間通してボランチとしてチームを支え続けたが、
シーズン後半は疲労のためか、単純なミスなども目立っていた。
同じボランチの田村や永田の台頭もあり、
今年は出場機会に恵まれなかったが、この試合でその存在感を十分にアピールした。

2試合目の仙台戦。
前半10分間でコーナーキックから2失点。
いずれも高さに欠けるニアサイドを狙われての失点となった。
このビハインドを追いついたものの、
阿部、田村が立て続けにレッドカードを受け、二人少ない状況となった。
それでも試合をドローに持ち込んだことはチームにとって大きな勝ち点1。
ただの勝ち点1ではなく、
当面の昇格に向けたライバル仙台からふたつ分の勝ち点を奪った意味でも大きい。
序盤に失点するのは、昨年同様、悪い面が出た形だが、
そこで折れることなく、チームを立て直すことができたのは、
昨年から口にし続けてきたリバウンド・メンタリティがようやく結実したということなのだろうか。

この試合で退場になった阿部、田村。
さらに、累積警告で欠場となるアジエル、臼井。
怪我のため出場の見通しが立たないジャーン、鈴木信貴。
広島戦はチームの主力を数多く欠いた状況で戦う、まさにスクランブル。
この試合でチームが何かを得ることができたら、
昇格に向けて大きなエネルギーになることは間違いないだろう。

投稿者 welconnect : 17:45 | コメント (0) | トラックバック