3月にグーグルは大規模な検索順位決定アルゴリズムの変更を行ったことを発表しました。
「フレッドアップデート」と呼ばれるこのアップデートでは、
どうやら、コンテンツの品質が低いサイトや、行き過ぎたアフィリエイト広告、だましリンク、モバイル非対応サイトなどを
厳しく取り締まることを目的としているようです。
2月にはDeNaの運営サイトでよそのサイトのテキストコピペをつなぎ合わせた
低品質サイト問題に対して順位評価を落とす「WELQアップデート」が行われたばかりです。
グーグルはオリジナルでユーザーにとって有意義な情報を提供できるサイト作りを求めています。
介護福祉事業所のサイトの多くは
むしろもっと情報を公開し、コンテンツを充実すべきと感じています。
また、最も影響が大きいと思われるのはモバイル対応の問題です。
前回のニュースレターでもお伝えしたように、グーグル検索はモバイルファーストにシフトし、
モバイル対応していないサイトの順位を厳しくするようにしています。
継続契約サイトのモバイル対応についてはできるだけ料金を抑えて対応したいと思っていますが、
様々なデバイスを想定してのサイト構築には時間も労力もかかることから、
あらためて金額の見積をさせていただいています。
検索順位の上位表示のため、ご依頼はお早めにお願いいたします。