福祉情報技術コーディネーター試験を受けてきました。
前回は1級を受けたのですが、前回はほとんど勉強していなかったので、惨敗。
今回はちょっとかじってみて、さらにランクを落として2級で受験してみたので、ある程度の手ごたえを感じました。
受験した感想などはこちらをご覧ください。
でも、試験会場が余りに寂しい様子だったので、残念。
障害を持った人が利用できるテクノロジーはどんどん進んでいるのに、
それをサポートするための人材が育っていないというのは、大きな課題ですよね。
この資格がそれにどれだけ役立つのかはわかりませんが、
ひとつの啓蒙活動となり、障害を持った人のアクティビティが活性化されることにつながることを願いつつ、
ウェブアクセシビリティに取り組む者として、応援していきたいと思っています。