アライド・ブレインズは、大手都市銀行公式ウェブサイトのアクセシビリティ診断を行ないました。
入口であるトップページをみると、5サイト中4サイトのトップページに、
音声読み上げソフトの利用者には合併関連情報やキャンペーン情報の内容が伝わらない、
上肢に障害がありマウスの操作が困難な利用者はメニューの中に入れない、
小さい文字が読みづらい高齢者等が代表的なブラウザで文字サイズを変更できないなど、
何らかのアクセシビリティ上の重大な問題があることがわかりました。
障害を持った方や、高齢の方のなかには、
移動手段に制限があるため、
ネットバンキングなどを利用される方も多いと思います。
そのため、
銀行など金融機関のアクセシビリティは大きな問題ですね。
診断結果一覧はこちら。
ちなみに、うちは横浜銀行です。
が、そのサイトのアクセシビリティは。。。
もう評価するまでもないですね。