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増加する「介護福祉分野に強い」制作業者、のホント
ホームページ制作業者の中には介護・福祉分野に強い!って標榜する業者さんも多くなりました。
それだけ大きなマーケットとしての価値を持っていると認知されていることは本当にうれしいことです。
これまで、介護事業所でホームページを持っているところの方が圧倒的に少なかった!という時代を経験していただけに、内容はともかくホームページの重要性を介護事業者も意識するようになってきたんだなと感じています。
ただ、実際に業者に依頼してみると、いろんなトラブルがあるという話も聞きます。
介護報酬改定があるから料金表を変更しようと思ったら、1文字単価いくらで、ほとんど変更になるからと文字数分、バカ高い追加料金を請求された、とか。
だって、しょうがないじゃない。国が決めた報酬単価なんだから。3年に一回報酬改定があるなんて業者側としては知ったこっちゃないわけですよ。
そうして、料金表のページは削除し、職員募集のページも内容は乏しくなり、気が付けばスカスカなホームページで何も伝わらない・・・。これでいいのでしょうか。
介護業界を知り尽くしているから提案できるホームページ制作
介護福祉のウェブ制作ウェルコネクトは介護業界を知り尽くしているからこそ、事業所の立場に立った追加費用なしのプランで対応しています(大規模なサイトリニューアル等を除く)。
介護業界を知り尽くしているって、そんな偉そうなことを言ってと言われるかもしれませんが、主任ケアマネを持っていて、特定事業所の居宅介護支援事業所管理者をしていて、地域包括で勤務していて、障害分野の施設でも勤務経験のあるホームページ制作業者なんて、たぶんそうそういないんじゃないでしょうか。いや、たぶんいないのかな。
介護業界を知っているからこそ、提案できることも多いわけですよね。
そのサービスがどんなサービスで、じゃあどんな部分をアピールすることが来訪者の興味を引くか。
介護サービスを知らないホームページ制作業者と話をしてみればわかると思うのですが、訪問介護とデイサービスの違いをわかる人もあまりいません。介護に強いと自称しているホームページ制作業者だってそんなものです。障害分野の居宅介護と介護保険の居宅介護支援ってどう違うのなんて言われてわかるホームページ制作業者なんてそうそういないと思うんですけど。
こんな4コマ漫画(自作)のようなことは冗談じゃなく日本中で起こってますからね。
ということで、業界のことをよく知っているから、その介護事業所の強みを第三者の視点から発見することもできます。
ホームページは事業所の持っている強みを表現する場でもあります。
ひょっとしたらサービス事業所の中にいると自分たちで気が付かない強みもあったりします。
みなさんの持つストレングスを改めて表現する、持っているストレングスを棚卸する。ウェブ制作を通してそんな作業を共有することができるのは、私たちだからできること。
ホームページ制作のノウハウは積極的に公開しています
じゃあ、具体的にどんな提案をしてくれるの?と聞かれたとして、
「ここからは企業秘密」なんて言う気はありません。
ノウハウは広く共有していきたいので、事業種別ごとにホームページ制作のポイントを紹介していきたいと思っています。
介護福祉ウェブ制作ウェルコネクトの目的は、介護をもっと社会に開かれたものにすることであって、自社の利益だけを追求するものではありません。
訪問介護・通所介護・訪問看護・福祉用具・特別養護老人ホーム・有料老人ホームなど、介護の事業種別ごとでホームページ制作のポイントをどんどん掲載していきたいと思っています。
ご質問などあればお聞かせください。
追記:事業種別ごとのホームページ制作ポイントまとめました
各サービス種別ごとのポイントまとめが完了しています。
こちらのリンクから、自法人が扱っているサービスについて確認していただければと思います。すでにホームページをお持ちの事業者様は、自社サイトがこのポイントを押さえているかどうかご確認ください。
改善点があれば、契約しているホームページ制作業者と一度相談することをお勧めします。追加料金が大きく、二の足を踏むようなことがあれば一度ウェルコネクトにご相談いただければと思います。