全国老人福祉施設協議会の主催するホームページコンテスト、
ノミネート作品が10施設、選ばれています。
見てみましたが、
正直言わせてもらって、前回から比べて相当レベルが落ちています。
以下、ノミネート作品の選考基準ですが、
なかでも、施設サービスの内容を利用者や地域社会に積極的に情報発信していくための広報媒体の充実が望まれています。
全国老施協では、会員施設の広報活動の活性化を支援するため、施設のホームページコンテストを企画したところ、50施設あまりから応募いただきました。
そのなかから、デザイン、内容、見やすさなどが優れいてた10施設のホームページをみなさまに紹介させていただきます。
この選考基準のなかに、アクセシビリティは含まれていません。
いかに見る人を意識したホームページをつくっているかは、
その施設の姿勢にも現れるのではないでしょうか。
そのなかで、アクセシビリティに優れていたのは唯一こちら。
社会福祉法人 福寿園
自分もえらそうなことを言う立場でもなんでもないのですが・・・。
全国の高齢者関連施設の間で競うのですから、もうすこしレベルの高いものを期待したいです。