大晦日。直樹と直輝で年を越す。

2020年へ

2019年、大晦日に感謝の言葉を

2019年12月31日、いよいよ今年も残すところあと数時間となりました。

今年もみなさまに大変お世話になりました。

クライアントのみなさま、SNSでフォローしていただいているみなさま、ブログなどを閲覧していただいているみなさま、本当にどうもありがとうございます。

ウェルコネクトは2006年に事業開始し、細々とまだこうしてやってこれているのも、きっとみなさまのおかげです。

まだ事業の目的を達成するには程遠いですが、SNSなどを通して、インターネットと介護との親和性が非常に高いことを日々実感するような毎日です。

介護業界の2019年の重大ニュースについてはこちらでまとめているので、よかったら見てください。

湘南ベルマーレの2019年

2019年はウェルコネクトも応援する湘南ベルマーレにとってもとんでもない一年でした。

誤審ゴール取り消し判定(からの大逆転)、スポンサー料未払い裁判、グラウンド水没の練習場ジプシー生活、そして監督パワハラ騒動と。

まあ、こんなドラマのような一年はもうないでしょうし、ないことを願いたい。

DVDは予約しましたけど。

予告編だけでもう泣いちゃう。

さて、浦和戦の逆転ゴールを決めた山根が川崎へ移籍。

山根には本当に感謝しかない。ありがとう。
そして楽しかった。あなたのプレーにはすべての人を魅了する浪漫と危うさがあった。そこがたまらない。

昨日、石原直樹の湘南復帰が発表されました。

2008年の大晦日。大掃除で疲弊していた自分を打ちのめしたあの移籍発表。

そのころ、チームにはお金がなくて、当時のエースだった石原を売るしかなかったという悲しい現実。

でも、いつかきっと帰ってきてくれると思っていた。

何かのインタビューで会長の真壁さんが、帰ってきてもらえるようにクラブを大きなクラブにするって言っていた記憶がある。

それから随分と時間も経っちゃったし、移籍金を払って買い戻すんじゃなくって契約満了からのフリートランスファーという形ではあったけど、帰ってきた。

本当は広島や浦和のようなクラブに、違約金ポンと払って連れて帰ってこれるようなクラブになれたらいいなって、思っていたけど。

でも。お帰り。タケ。

うちの長男がはじめてサッカーを見たのはまだ0歳の時。

2007年BMWスタジアム(むかしは平塚競技場)で、J2の福岡戦、その時に先制ゴールを決めたのが石原直樹。

戦力の補強という意味でももちろんだけれど、それ以上に、このクラブに彼を連れてこれたということの意味は大きいんじゃないかなと思っていて。

それと、もう一人のナオキ。山田直輝もレンタルから完全移籍でベルマーレの選手になりました。もううちの子のつもりでしたけどね。

こんなウキウキした気分で新年を迎えることができるなんて幸せです。

2020年。よいお年を

ガキの使いを見ながらSASUKEを見て、ジャニーズカウントダウンで年を越すわけですが、来年がいい一年であることを願って。

しばらくニュースレター出していないんで、また出します。すいません!!

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