日暮里駅の修悦体を初めて見て。

今日、ちょっと用事で日暮里駅で乗り換えたのですが、
はじめて日暮里駅の修悦体を見ました。

しばらく立ち尽くしてず~っと見ていたのですが、
修悦体が注目された最も大きな要因は、
工事中という環境の中、
きわめて無機質で無表情な壁面が並んでいたことが大きな要因だったように思います。
また、工事期間中は、通常の導線とも違ういわば非日常的な空間であり、
日常的に利用しているサラリーマンや学生は普段との違いにある種の緊張感が生まれるわけで、
そこにインパクトのある文字が飛び込んできたわけです。
工事中の案内って、すごい人から注目されるわけですから、
そこに何かのビジネスチャンスって生まれそうですよね。
工事中での道案内の看板に、お店の位置を書き足したらすごい目立ちそう。
って思いません?

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