全日本小学校ホームページコンテストを見て。

こんなコンテストがあるんです。正直、びっくりしましたよ。

J-KIDS 全日本小学校ホームページコンテスト


いくつか、選考された作品を見てみると、
手作り感覚が出ていて、児童と教職員がいっしょにつくっているのでしょうね。
おそらくホームページビルダーとかで、
試行錯誤しながら作り上げてきたのだろうと思われます。
それでも、コンテンツの量に関しては、
普通の介護福祉施設のホームページでは逆立ちしても太刀打ちできないでしょうね。
そして、びっくりしたのは、こちら
大阪府泉佐野市北中小学校
ってか、ほとんど毎日更新じゃないの?これ。
全部の作品を見るのは無理だろうと、とりあえず昨年の大賞に選ばれた作品を見てみる。
もう驚きました。
印西市立大森小学校ホームページ
児童がいろんなグループで計7種類のブログを書いています。
まさに、自分たちで作り上げているホームページですね。
こういった活動を通して、得られる自信って大きいですよね。
介護福祉の事業所のホームページってそれに比べたらはるかに遅れているわけです。
サービス対象者と一緒に作り上げていくという観点も、
こういったホームページから学ばなければいけない点かもしれませんね。
トラックバックを送ってしまったら怒られるかなと思いつつ、恐る恐る送ってみたりする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

19 − 14 =