休みだったので、横浜の洪福寺松原商店街に出かけてきました。
相鉄線天王町駅から、道中、ちょっと遅めの朝食。
午前の静かな駅前通りを抜けると、国道16号を挟んで別世界のようなものすごい賑わい。
さすがは「横浜のアメ横」。平日でも平均2万人来るということで、活気にあふれていました。
客層はかなり年齢層が高く、スーパーなどで見かけるショッピングカートで買い物をしている方もいらっしゃいました。
距離としては短い商店街ですが、八百屋がいくつも軒を連ねています。
ルーフの上に大量の段ボールを重ねた八百屋もありました。
ディスプレイもダイナミックです。
「なんでも安い」魚屋さんでは鮪の切り売り。
今晩のおかずはおでんに決まりました。
ハワイコーヒーのお店でひと休み。
トルティーヤをいただきました。
古き良き商店街のにぎやかさと、
こういった店舗との共存がないと、きっと商店街はこれから新しい顧客を獲得していけないですから、
いろんな業態のお店が増えるともっと世代を超えて発信力のある商店街になりますよね。
今日もどこかの中学生が職業体験で店頭に並んで元気に声を出していました。
横浜国大と連携しているということも聞いていますので、
いろんな取り組みを通して、新鮮さを取り入れていることができるといいですね。
これからどんな商店街になっていくのでしょう。
また遊びにいきたいですね。