居宅介護支援事業所(ケアマネ事業所)のホームページのあり方とは

介護福祉のウェブデザインを提供するウェルコネクト。
今回は、ケアマネ事業所のホームページがどうあるべきかを考えます。
ケアマネージャーは、
介護保険の根幹ともいえる重要な役割を担っているのは
みなさんご存知のとおりです。
利用者にとっては、
今まで生きてきた人生の最後を部分でのデザイナーです。
そんなケアマネですら選ぶことができないというのは、
不幸なことだとは思いませんか。
介護サービス情報の公表制度で、居宅介護支援事業所の情報は公表されますが、
肝心のケアマネージャーについては、氏名すらも公表されていません。
ケアマネ事業者を選ぶことはできたとしても、
ケアマネを選ぶことはできません。
できることなら、ケアマネ事業所は
ケアマネ個人の情報をもっと前面に出すべきです。
ケアマネ個人が、
どういう思いをもってその人生に寄り添っていきたいか、
を言葉にすることで、
人生の最後をどんな人に理解して欲しいのかを選択する機会になるのではないでしょうか。
ウェルコネクトが考える居宅介護支援事業所のホームページのあり方は、

ケアマネ個人が見えるホームページであること

です。
府中市では、ケアマネを写真つきで紹介する小冊子を配布しているそうです。
選ばれるケアマネの時代はもうすぐそこまで来ています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

nineteen − 3 =