以前もこのブログで取り上げた千葉県健康福祉指導課主催の
誰でも使えるホームページコンテストですが、
今年もやはり残念な内容になっています。
代替テキストが入っていなかったり、
どう見ても文字が読みづらかったり、文字が点滅していたり。
どこまでこのコンテストの趣旨が理解されているのかもはなはだ疑問ですが、
PR不足で、無駄な税金を使ってしまっているようにしか見えません。
こういったコンテストを開いて、アクセシビリティへの関心を呼びかけるのは非常に意義のあることですが、
残念ながら、アクセシビリティというものがまだウェブ屋さんのもので、
社会に広く受け入れられていないというのが現実なのでしょうか。