個人情報保護士
なんて資格があるらしく。
第一回の認定試験が10月2日に行われるようで、
8月22日より受験申込を開始するということです。
以下詳細
2005年に施行されました「個人情報保護法」は、個人情報を保有し管理する側の責任を法的に明確にしました。 このため一般の人々の関心、マスコミなどの注目を一層集めることとなり、個人情報の漏洩事故・事件は企業(あるいは団体)の持つ、個人情報の扱いは、情報セキュリティ管理とあわせ、経営に関わる重要課題となっています。
個人情報保護士認定試験では、「個人情報保護法」に従って、個人情報の概念、考え方、制約、利用制限、情報の安全確保、リスク、保護対策などを体系的に理解し、実際の企業(事業)活動に支障なく管理、運営、活用を行える知識・能力を有する個人、 すなわち「個人情報保護法」に関するエキスパートであることを認定するものです。
介護福祉施設・事業所のなかでも、この4月の個人情報保護法施行から
個人情報保護への取り組みをはじめたところも少なくありません。
そこで、民間企業や公共団体に比べて、
個人情報の取扱のずさんさを実感した事業者も多いと思われます。
個人情報保護に関するエキスパート資格ともいえる資格が新しく登場したことで、
介護福祉事業者からも注目される資格となるかもしれませんね。
もちろん、個人情報を取り扱うウェブ制作の現場などもそうですよね。
しかし、世の中なんでもビジネスになってしまうものなんですね。
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