介護を変える。U-30世代

いろいろと年齢を聞かれることが増えているのは老けているからか?
今月で29歳の誕生日を迎えます。
20代最後の年になろうとしているわけです。
ITの世界では、20代のリーダーが多数活躍しています。
いわゆるU-30(アンダー30=30歳以下)世代。
彼らは、インターネットという環境を持った社会で育ち、
それを利用することを日常的に学んでいった世代です。
こういったネットネイティブの新世代の台頭が、業界を活性化しています。
が、介護の分野はどうなのでしょう。
経験や慣習など、古い体質が優先順位を決める要素となっていたり、
介護を志す有能な人材が乏しかったり、
さまざまな要因はあるにしろ、若い世代に元気がないんじゃないかな。
介護が「サービス業」として成立する介護保険・自立支援法世代の感性を持った
自分と同じU-30世代が活躍することを期待します。

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