あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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2019年のスタートをどう迎えるか
2019年、初日の出は太平洋の上で迎えました。よっ、海の男。
年始は息子が活動しているフットサルクラブの初蹴りにお邪魔しています。日本フットサル界の第一線で戦っている選手たちともボールを蹴らせていただきました。
個人的に昨年で一番のトピックスは齢40にして感じたフットサルをプレーすることが楽しいという事実ですかね。
ゴレイロの基本を11歳の息子に教えてもらいながら、月に一回くらいフットサルコートで汗を流すという40歳フットボールビギナー
フットボールに限らず、生涯にわたってスポーツする習慣を持つことは大事だなとも感じています。
新年早々ツイッター界隈をにぎわせているツイート
SNSの活用についてはこのブログなどでも紹介してきましたが、とんでもないリツイート数をたたき出しているのがこれ。
世界で一番リツイートされたツイート
うーん、リツイート数がすごい。
似たようなツイートもちらほら見かけますが、正月早々、夢を語るというのは素敵なことかもしれません。
第二弾も企画しているようなのですが、これだけの反響やフォロワーを集めることができたのであれば、費用対効果として1億円という金額を安いと考えることもできるかもしれません。
企業アカウントではなく、個人アカウントだからこその反響だった部分もあるかもしれません。
ZOZO TOWNからな100名様にビッグなプレゼント、よりも、剛力彩芽を虜にした月旅行に行く大金持ちからのお年玉。はるかにインパクトがありますからね。
一方、介護業界では・・
介護業界ではこのニュースについてのツイートが各方面でにぎわっています。
首を絞められた介護職員はどれだけショックだったことか。
これに対して、ツイッター上では様々な意見が飛び交っています。
大きく分類すると、
1.紐のついたパーカーを着て介助する被害者を批難するツイート
2.自分も同じような体験をしている!というMeTooツイート
3.利用者の暴力から介護職員を守るために、暴力をふるう認知症の方を隔離したいというツイート
などに分かれる印象です。
介護職員のやさしさとは
また、高須クリニックの院長がこんなツイートをしたことも話題になっています。
やさしくされることがわかれば攻撃しません。
認知症高齢者はゴジラか?
この発言は、言い換えれば、被害者は加害者に「やさしく接していないから攻撃された」と言っているようなものです。
また、同じように認知症高齢者による暴力に悩んでいる日本中の介護職員のケアが不適切であるといっているようなものです。
赤ちゃんに戻っている、という指摘にも、もちろん疑問を感じます。
認知症の方に直接かかわっていない医師の認識なんて、ひょっとしたらこんなものなのかもしれません。
やさしさ(を感じてもらう)という技術
やさしさもひとつの介護技術です。
やさしさそのもの、というよりも、声のかけ方、移動時の手の添え方、表情の作り方。
同じことをしていても、相手に「やさしい」と感じさせることは大事な技術です。
気持ちの面のやさしさは介護の仕事をされる皆さんは多かれ少なかれ、形はそれぞれ違うのかもしれませんが持っていらっしゃるのかと思います。
それをどう表現するかはやはり技術の側面になるのかと思いますし、そこは介護職として追及していく部分になるかなと思います。
ただ、どんなにやさしく接しても怒鳴られるときは怒鳴られますし、殴りかかられるときには殴り掛かられます。それが現実なんですよね。
でも、こういったことをきっかけに、介護職の待遇の改善や、介護という仕事がどれだけ尊く難しいものかというものも知ってもらうきっかけになれればと感じています。
そんな介護職の皆さんの日々の頑張り、もっとアピールすることってできるはずだと思います。
ウェブサイトやブログでの発信、SNSでの発信など、できることはまだまだあるはず!
2019年、ウェブサイトを立ち上げたい、SNSをはじめたい、なんて事業者様はぜひご相談を。