反撃開始。3868日ぶりのJ1勝ち点3!

アルビレックス新潟との一戦、
湘南ベルマーレは粘り強く、したたかに勝ち点3を勝ち取りました。
1999年8月、名古屋戦以来のJ1での勝利となりました。


J2から昇格し、J1で戦うため、
限られた予算の中で戦力の穴を埋める選手補強を行ったはずだったが、
獲得した選手がことごとく怪我のために戦線離脱。
この試合に出場したのは、後半の残り少ない時間で登場した中山元気以外、
全て昨年からのメンバー。
戦力の上積みがほとんどない形で、さらに攻撃の核 であるアジエルも使えない。
それでも、このサッカーでJ1で戦えるというのは大きな自信になったに違いない。
中村祐也は積極的な仕掛けでチームを牽引し先制点を挙げる。
前節で守備の穴を突かれて失点の原因となった島村も途中出場ながら集中した守備を見せた。
後半に新潟が攻撃に厚みを出したときにも、永田を投入して備えた。
それぞれが自分の仕事を行っての勝ち点3となった。
さあ、反撃開始なるか

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