併設サイト「ホームヘルパー井戸端会議」にて、「ホームヘルプサービスはどこまでできるのか?」という記事をアップしました。
よくある生活援助に該当しない窓拭きだの犬の世話といったサービス内容について、
「介護保険の制度上制限されている」と簡単に言ってしまっているですが、
その中身は保険者によるローカルルールであったり、勝手な思い込みであったりもするわけで。
そのサービスを提供する必要性というものをどのように理解しているのか、
そしてサービスを利用することで利用者さんと一緒にどんな生活を思い描いていけるのか。
ケアマネがそれを保険者に対して胸張って主張していくことで、
介護保険というのはもっと使いやすい制度になっていくのかなという気がします。