AIチャットボットをウェブサイトに埋め込む。cozeを活用で簡単に24時間問い合わせ対応

AIチャットボットでホームページのお問い合わせ対応

AIの話ばかりで、興味のない方がいたらすいません。

最近、AIの話ばかりをしているウェルコネクトブログ。

ええ。AIのネタばかり漁っています。

ホームページを更新中の介護職員

でも、それくらい日進月歩で新しい技術が生まれています。きっと産業革命の時代とか、何か大きなイノベーションが生まれるときってそういうものなんだろうなと思っています。

ここ数カ月で、ChatGPT-4すげ~、Geminiやべ~、ChatGPT-4oまじすげ~、Claude3.5やばすぎ~、というようななんとも語彙力のない感動を何度繰り返したか。

3日眠っていたら情報から取り残されてしまいそうな、そんな時代にいると感じています。

かといって、それがすべて私たちのように介護業界にいる者にとって使える技術かというと、そうでもありません。やはりコンプライアンスも重視しなければいけないので、誤った情報を発信する(ハルシネーション)という現象には慎重になりますし、もちろん個人情報の取り扱いなども含めて注意は必要です。

ただ、AIを使えばかなり大幅な業務効率化が実現できると感じています。AI活用について質問がある人はぜひご相談ください。

今回の主役はAIチャットボット

さて、前置きが長くなりましたが、今回紹介するのはチャットボットです。それもAIが回答してくれるチャットボットです。

サイトの右端に登場して、質問に解答してくれるあれです。そう、今あなたにも見えていますか?右側にいる幽霊マークみたいなあれです。

クリックをすると画面が開いて、質問などを打ち込めます。

今回、このページとトップページにAIチャットボットを埋め込んでみました。

ただ質問に解答するチャットボットではなく、介護やウェブに関するニュースを発信するAIチャットボットです。業務効率化のネタ探しにもなると思いますので、ぜひ試してみてください。

このチャットボット、何で動いているかというと、coze(コウズ)というツールで動いています。中身はChatGPT-4oを搭載したチャットボットで、グーグルニュースなどから介護やウェブに関する最新情報を引っ張ってきて、AIが解説を入れつつ紹介するというものになっています。

さらに、トークで質問などを送信するとAIが返してくれるというものになっています。

イメージが付きにくい方も多いと思うので、ぜひ一度触って何か送信してみてください。

チャットボットなんて、結構お金かかるんじゃないの・・・。と思う方もいると思いますが、これ、お金かかっていません。凄い時代です。

チャットボットを使うことでいろんなことができると思います。事業所の情報やサービス内容などを学習させることができますので、問い合わせ対応をチャットボットにやってもらうこともできます。ChatGPT-4oが搭載されているので、ごく自然な日本語の文章で返してくれるのも本当にうれしいですよね。

具体的にはこんな活用方法ができます。

・サービス内容や問い合わせ用対応用のチャットボット

・住所を入れると近くの店舗を探してくれるチャットボット

・適当に暇つぶしになりそうなyoutube動画を紹介してくれるチャットボット

事業所の目指す理想や顧客とのかかわり方ひとつで、いろんな可能性が広がりますね。

事業所ホームページにチャットボットをつけてみたい!という方、いらっしゃったらぜひご相談ください。

今回はちょっと内容短めでしたが、また介護やIT,AIに関する情報発信していきます。

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