【ケアマネ必見】ChatGPTを使って、無料でAI事例検討ゲーム

ChatGPTでできるケアマネ事例検討会シミュレーションゲーム
事例検討会はお好きですか?

ケアマネのみなさん、事例検討会はお好きですか?

ケアマネのみなさん!
事例検討って、好きですか

あれですよ。主任ケアマネ研修とか、主任ケアマネ更新研修とかでやる、あれです。

参加者から事例を提出させて、外野がああだこうだ言うあれです。

そのつもりはなくとも、事例提出者はさらし者にされたような気持になってしまう、あれです。そう、それが事例検討会です。

地獄のような事例検討会

ぶっちゃけ、好きじゃない、という方も多いと思います。
机上で繰り返されるリアリティのない話し合い。批判合戦や、マウントの取り合い。
もう、うんざり。

(主任ケアマネ研修は特に。うっ・・・って思いますよね。)

でも、これがリアルじゃなくて、ゲームだったら、楽しめるんじゃない?仮想空間でできるなら楽しくない?

自分のスキルアップにもつながるし、いろんな事例に触れることで様々な引出しを増やすことができ、ケアマネジメントの幅も広がります。

そこで事例検討会をAIチャットボットでできるツール、作りました。

その名も、
困難事例特化型ケアマネ事業所、在宅介護課題解決ゲーム」です(ネーミングには一切こだわらないスタイル)。

ChatGPTでできるAI対話型事例検討会シミュレーションゲーム

ユーザーは経験豊富な主任ケアマネとして、新人ケアマネを指導しながら困難事例の解決を目指すというAIによるシミュレーションゲームです。

困難事例ケーススタディ24事例を学習したAIが出す問題を回答し、事例の解決を目指します。
事例の概要や課題が発表され、新人ケアマネとの対話形式でゲームが進行します。
支援に失敗したらゲームオーバーとなる設定です。
ChatGPTを使い、無料で遊べるゲームとなっています。
※ただし、ChatGPTの無料ユーザー登録は必要なのでこの機会にぜひ。

では、さっそくやってみましょう。

動画で紹介していますので、まずは動画をクリック!

実際のゲーム画面を見ていただきました。

これだけでも十分事例検討ができますが、
ChatGPTは対話型AIなので、選択肢を選ぶだけでなく、
別の回答を自分で作ることもできます。

熟練のケアマネだったらきっとこう思うはずです。

  • 直接的なアドバイスではなく、もっと新人ケアマネに気付きを与えるような声掛けをした方がいいんじゃないか?
  • ケースを通して地域の介護力を向上することを目指した方がいいんじゃないか?
  • もっと対象者のパーソナリティを深く知るための質問を重ねた方がいいんじゃないか?

など。質問の仕方やゲームの進め方も無限大です。なぜなら相手はAIだからです。

自分の弱い部分に焦点を当てて事例検討を勧めていくことができます。

誰も傷つかず、ポジティブになれる事例検討会

このように、誰も傷つかず、自分のペースで事例検討ができます。

事例検討会に行くと、誰かに批判されるんじゃないか。言われなくても自分のことを評価しているんじゃないか。自分は見下されているんじゃないか。

そんな思いでびくびくしながら事例検討会に行く人がいるって、考えたことないですか?

だから、ポジティブな気持ちになれるように、こういったゲームを使っていってもいいですよね。

実際の事例検討会では、限られた情報の中から事例の対象者の情報を聞き出していく方式とかもありますが、AIとの対人だとあまりダイナミズムのあるものができないので、事例概要は最初に情報を出しちゃうようにしました。

事例検討会が楽しいものになるといいですね

ぜひ以下のURLから、ChatGPTの事例検討会チャットボットツールを試してみてください。


カスタムGPTはChatGPTplus(有料)ユーザーなら自由に作ることができます。ノーコードでAIと対話しながらゲームを作ることもできますので、もっといいものを作ったよ!という人はぜひコメント欄で教えてください。

AIを使った事例検討が広く浸透することで、ケアマネの負担も減ることを願っています。

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