爆弾低気圧の影響で海老名市では最大雨量を観測、
床上浸水や市道が水をかぶって通れなくなるなど、
様々な被害が報告されています。
神奈川県海老名市によりますと、猛烈な雨が降った市内の杉久保北の道が水をかぶり、立往生した車からドライバーが出られなくなっていると通報があったということです。現在、消防が救助にあたっています。また、市内のおよそ10か所で、住宅が床下まで水につかる被害が出ているという情報があり、消防が対応にあたっているということです。
急発達した温帯低気圧の影響で、関東地方は風雨が強まった。神奈川県海老名市で午後10時半ごろまでの1時間降水量が102ミリと観測史上最大を記録。7日午前0時半現在、同市と同県二宮町の3棟で床上浸水、7棟で床下浸水した。
ただ、海老名市からの防災メールサービスからは、
最終の発信が4月6日の15時のものでした。
海老名市役所からお知らせします。
これから雨や風が強くなり、突風などにより物が飛ばされたりする恐れがあります。 不要な外出を避け、今後の気象情報に注意して下さい。
低気圧が発達して大気が不安定になるほか、
土砂災害などにも注意が必要なようです、外出にはお気をつけて。