ららぽーとが海老名にやってきた!一足早く、プレオープン中の「ららぽーと海老名」をオジサンが歩く。

ららぽーと海老名に到着

このブログでも、ららぽーと海老名に関しての情報をお伝えしてきましたが、
ついに、平成27年10月29日、ららぽーと海老名がオープンします。
本当はガセなんじゃないの?
海老名なわけないでしょ?
なんて言われながらも、ついに迎える神奈川県央地区の雄、新未来都市海老名の幕開け。

胸を高ぶらせながらプレオープンに行ってきましたので、仕事帰りにその模様をレポート!

海老名駅改札を降りて

ららぽーとへ行くには小田急線改札は西口改札(JR相模線改札方面)から出るのがお勧めです。
普段はお世辞にもにぎわっているとは言えない西口改札ですが、今日はららぽーとへ向かう人が次から次へ。

ららぽーと海老名へは直進

改札を出たらJR相模線改札方面に進むと大きく「ららぽーと海老名直進」の文字が。
地上には下りないでそのままデッキを進みます。

動く歩道

動く歩道に乗って、ららぽーとに向かいます。
大した距離でもないのですが、そこは海老名市民。物珍しさから乗っている人が多い。

JR相模線入口

左手にJR相模線の改札口が見えますが、当然、素通りします。

ららぽーと海老名

ららぽーと海老名に到着です。

ららぽーと海老名に到着

小田急線改札から徒歩3分。
おしゃれです。
10数年前はあんなに神々しく感じたビナウォークですら霞んで見えます。
「オジサンにだってうれしい」を標榜しているけれど、本当にオジサンでもうれしいのか。
さっそく入ってみます。

ららぽーと海老名入口

オジサンが多い。

やや、オジサンが多い。
仕事帰りの時間帯だということもあってか、確かにオジサンが多かったですね。
2階のエントランスで目を引くのは左手側にあるフレンチトーストの専門店ですね。
時間帯も遅かったのですが、お客さんも結構入ってました。
右側にはタカシマヤスタイルメゾン。

タカシマヤスタイルメゾン

タカシマヤスタイルメゾンの手前側にはパン屋

タカシマヤスタイルメゾンの右側にはパン屋さん。
パン屋さんはここと、1階のbiggyとDONQ(ミニワン)。どこもおいしそうなので正直迷いますね。

ネスプレッソ

タカシマヤスタイルメゾンの左隣がネスプレッソのお店です。試飲している人もいました。

cafe会

1階に降りてみました。
左手後ろ側にタリーズコーヒーの丸の内cafe会があります。
とても居心地よさそうな雰囲気でした。

あと、1階ではチーズタルトのお店「BAKE」が大行列でした。
お土産にちょうどよさそうですね。

1階は手前側はスーパー(ロピア)を含めた食品、
奥は無印やロフトなどの雑貨がひしめき合っています。
食品フロアではお持ち帰りだけではなく、イートインコーナーもあるのがうれしいですね。
お土産に買ったはずのものがその場でなくなりそうな予感。

とても気になったのが
ベビーモンシェールアイス。
動画で紹介しますが、
ソフトクリームバーみたいな感じです。
自分でソフトクリームを作って、トッピングして、その重さを計量して支払うというタイプ。
夏は行列必至ですね。

今度は3階フードコートへ。

3階のフードコート

夜はバー感覚で仕事帰りのサラリーマンが立ち寄れるフードコートという感じです。
昼と夜で雰囲気がガラッと変わるそうです。

夜景を見ながら、ららぽでディナー

夜景を見ながらディナーを楽しむことができます。
しかもフードコートですのでお値段も比較的リーズナブル。
ただ、昼を食べることを考えると、普通のフードコートよりも若干高級な感じのお店が多いかなという印象。
TVモニターが何台か設置されていて、フットサルのFリーグやラグビーワールドカップ、日本シリーズの中継などが放送していました。
おそらくスカパーかケーブルテレビのチャンネルと契約しているのだと思いますが、
ちょっとしたパブリックビューイング的な楽しみ方ができるので、これはなかなかいいなと感じました。

ビールの売り子

ビールの売り子までいました。
ここまで徹底してオジサンをターゲットにするとは・・・。やるなららぽーと。

ということで、ららぽーと海老名のプレオープンレポートでした。
仕事帰りに立ち寄るビジネスマンのこともよく考えてくれているのがわかり、本当にうれしい。

国内初出店とか関東初出店とか、そういった目玉になるお店が少ないとも言われますが、
十分に満足感の高い店舗の印象を受けました。

みなさん、ぜひ海老名のららぽーとへお立ち寄りください。
ちなみに、周辺道路の混雑が予想されますので電車のご利用をお勧めします!

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